2010年 03月 25日
おしりぺんぺんの君へ
隠岐のおばあちゃんに作ってもらったランチョンマットで、ボンゴレを食べるLeo。フォークでくるくるするのに夢中。
Leoの体重はやっと肺炎で倒れる前と同じになり、ほっぺたもふっくらしてきて一安心。
幼児はふっくらしているのが可愛らしい。
しかし、彼は腕力も比例して強くなり、私の青アザは相変わらず耐えない。
腕白な男の子を持つ母親たちというのは、昔から大変な体力を要し続けているんだなあ。
母親は息子たちのわがままを全身で受け止め、無償の愛を注ぐ。
母と息子の関係とは、姉妹で育った私にはとても新鮮に目に映る。
おそらくLeoは一人っ子で、将来は親戚の縁の薄い(というか、ほとんど無い!)大人になる。
善い縁に恵まれたなら、早く結婚して沢山子どもを持って欲しい。
寂しさは年をとる毎に、その身に辛く突き刺さるだろうから、
沢山でなくていいから、気の置けないよい友人や家族の愛に囲まれた小さな幸せを得て欲しい。
今はやんちゃが過ぎて、「おしりぺんぺん」(おととい、とうとうやりました)されて泣いたりと、
かわいい子ども盛りの君。
このままどうか真っ直ぐ大人になって、よい人生を歩んで欲しい。
お母さんはせっせとご飯を作って見守るだけだ。
by angela_angelo
| 2010-03-25 22:36
| Leo日記
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