2008年 09月 05日
黄よりもミドが好みでした。
9月に入り、毎年恒例「不思議なクリアモード」に入ったワタシです。
長年の自己分析の結果、9月の生まれ月は、超難産で産まれた記憶が蘇り、良くも悪くも体調が不安定に陥りやすくなるのかと。その副作用として夢に創作の黎明をみたり、家族や友人の今後が確信とともに見えたり。この特異体質は難産のせいばかりでなく、どうもワタシの母や亡くなった母方の伯母あたりの巫女体質みたいです。母方の本家は地元の神社を代々継いでいるんですね。今は確か母の従兄弟にあたる人が禰宜となり、様々な祭事を執り行っています。
よくもわるくも、というわけで日常生活は波風少ないことが好ましいので、体調管理はいつに増してきっちりと行うよう気をひきしめています。体調管理といっても単に「きちんと食べる」だけなんですけどね。
最近、Leoはカレーデビューしました。まだまだスパイスはほとんど使わないミルキーなフルーツカレーですが、パクパクとよく食べます。その美味しさに感極まってか、立ち上がりながら皿に食らいつくほどで。
こんな息子の姿に、私自身の小学生時代を重ねてみたりして。
ワタシ、小学校4年生から卒業までの間、学校給食を残したことがありませんの。
好き嫌いが無いのは大前提ですが、身長が伸びるのが恐ろしく早く、身体に肉がついていく暇もないくらいでした。1日3食じゃあ絶対足りない!私の育ち盛っている細胞にもっと高たん白質を!!と叫びたいくらいでした。
それが高じてか6年生になると自薦(笑)で給食委員長となり、児童会でバシバシと「給食時間をいかに楽しい時間にするのか」とアイディアを練って実行しました。(週一で教室の二つの班が他の教室と入れ替わる、とか。6年生が1年生の教室で一緒に食べる、とか。校長室でランチタイム、とか)
小学校を卒業するころには身長は軽く160センチを超えていましたから、いつも貧血フラフラで。体育なんてやる気でないし、いつも成績悪いし。というか、100メートル走の速さだけで成績が決まる教育システムに大疑問を持っていましたし。
そんな成長期の不安定な身体のお助け料理がカレーライス。いつも三人前は食べていました。学生になっても身長はじわりじわりと伸び続けました。
京都北白川の「ガラムマサラ」の大盛(ご飯一合)を週に2回食べて、なお「天下一品」北白川本店の「あっさりラーメン」を食べる始末で。「こってりラーメン」は二条城前店のが好きでした。
毎回「あたしゃ、黄レンジャーかよ!」とツッコミいれながら無心に食べていました。
ちなみに、「ガラムマサラ」さんの大盛は、残すとオーナーの怖い(失礼!)おばちゃんに甲高い声で怒られます。気を引き締めて臨むべし。
いつかLeoと一緒に京都B級グルメ三昧する日が待ち遠しいワ。
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taging at 2008-09-05 21:59
TUGGYと申します。訪問ありがとうございました。当方もリンクさせていただきたくお願い申し上げます。
angelaさんの生い立ち‥気になってしょうがねえ‥
Leoくんの記事も、ゆっくり読ませていただきます
angelaさんの生い立ち‥気になってしょうがねえ‥
Leoくんの記事も、ゆっくり読ませていただきます
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angela_angelo at 2008-09-05 23:10
+tagingさん、もといTUGGYさん。
相互リンクいただきまして、ありがとうございます。
最近、1分前のことを忘れるのに、20年前のことを鮮明に夢にみて仕方がありませんの。
きっと苦しみながら産道を通った経験による、酸欠が高じた症状かと。
・・・いや、きっと育児疲れでしょうね。ふっつーに。
早速のお返事コメント&リンク、ありがとうございます。
相互リンクいただきまして、ありがとうございます。
最近、1分前のことを忘れるのに、20年前のことを鮮明に夢にみて仕方がありませんの。
きっと苦しみながら産道を通った経験による、酸欠が高じた症状かと。
・・・いや、きっと育児疲れでしょうね。ふっつーに。
早速のお返事コメント&リンク、ありがとうございます。
by angela_angelo
| 2008-09-05 13:36
| ワタシ
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